作品名 作者名 カップリング
「小宮山PV」 ペピトーン氏 -

プロローグ

学校はすでに夜。生徒は当然誰1人として残っているものはいない。警備員がいるだけである。
夜の静寂が包む中で、化学実験室に入るものがひとり、化学教師の小宮山である。
教室の電気をつけながら「夜の学校って本当に静かね」としみじみつぶやいた。
なぜこんな時間に化学実験室に来たのかというと、「誰もいない教室でオナニーしてスリルを味わってみたい」
という考えがもたげてきたからである。夜の静寂と暗闇がそうさせたのだろうか。
警備員がいることは知っているが、当分この辺りに巡回する様子は無いからみつかる心配はない。
もっとも、見つかったところで開き直るだけだが。
「でも、ただスルだけというのもどうかしらね」そう思った小宮山はポーズをとりながら着ているものを
脱いで行こうと思いついたのであった。いわゆる、ストリッパーの気分を味わおうというわけである。
前編 〜タブー〜へ

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