作品名 作者名 カップリング
「二人だけの時間」 ペピトーン氏 -

加藤キョウコは夫の実家に家族3人で帰省していた。
義母に買い物を頼まれ、夫と2人で郊外のショッピングセンターに車で行くことになった。
義母は、子供の面倒は見るから、せっかくだからたまには2人でドライブに
行って来たらと言ったのである。

買い物を済ませ、その帰りの車中での会話。
「ねえ、キョウコ。久しぶりだね、僕たちがふたりきりになるのって」
「そうね。子供が出来てから何かと忙しかったからね」
そんな事を話しながら、赤信号で車が止まった時、夫の手がキョウコの太腿に伸びた。
「え、えっ?あ、あの…」
キョウコは驚いて夫の顔を見ると、
「どう?ちょっと休憩していこうよ」
そういうと、戸惑っているキョウコをよそに夫は車をラブホテルに向けた。


ラブホテルの一室−
シャアアアアァァ…
キョウコはシャワーを浴びている。なお、夫は先に浴びた。
(久しぶりだからうれしいけど…)
キョウコの胸は既に激しい鼓動を刻んでいる。バスタオルを身体に巻きシャワールームから出ると、
ドアの前で夫は待っていた。
「それっ!」
「えっ?」
「僕に任せて、お姫様」
キョウコは顔を赤くして夫のお姫様ダッコに身を任せる。ベッドに身体を乗せると、
夫が自分の身体に重なってきた。そして顔が近づいてきた。キョウコは目を閉じる。
ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…
始めは唇に触れるだけのキスだったが、キョウコは段々心地よくなってきた。
そのうちにキョウコの口の中に舌が侵入してきた。キョウコも舌を積極的に絡め、腕を夫の身体に絡める。
キョウコの豊満な乳房に手が伸び、バスタオルの上から優しく揉みしだく。



「はああ…」
キョウコは首を後ろに反り返らせながらか細い声を漏らす。
夫は乳房を覆っているバスタオルを取り払うと、豊満な乳房が露わになった。その頂点には、
乳首が固く突出していた。夫は乳房に舌を這わせ、乳首を舌で転がし、吸い付いた。
「ああ、ふうっ…はあぁ…」
キョウコの息遣いが荒くなってきた。乳首を吸われるたびに身をわずかによじらせる。夫の手が下半身に伸びる。
キョウコの恥部は既にキスとペッティングの快感で湿り気を帯びていた。
「はあん、ああん、ああ…」
キョウコの喘ぎ声のトーンが一段と高まる。夫の指の第一関節が膣口に侵入してきた。
クチュ…クチュ…
いやらしい音をたて、恥部から透明な液体が湧き出てくる。恥部の上端の
赤く充血したクリトリスを親指で刺激する。
「うっ…!」
というつまったうめき声がキョウコの口から漏れ、夫が更に指の動きを早めると、
「ひゃ、ひゃあ、ああん、あああっ」
夫はキョウコの乳首を吸いながら、彼女の膣の奥に指を入れていった。そして、ぐるぐると回していった。
「あうっ、あうっ、いやっ、やめてぇ!」
だが、やめてというその声とは逆にキョウコはとろんとした白い液体を深い部分から湧き出させながら腰を動かした。
夫は開かれた股間に顔を埋めた。
「いや…あん…あなた…」
膣口に指を入れられて、夫の舌が対の花びらをめくるようによけ、ねっとりと潤んだひだの狭間を這い回ると、
「ひいっ、はあん、ああ、あああん」
悲鳴とも歓喜ともつかない声を発し、のけぞり返った。キョウコは羞恥と感動の狭間でのたうち、
激しく喘いでいた。クリトリスを舌で舐めまわすと
「ああう、も、もうだめ…いやっ、ああっ、ああああん!」
汗だくの身体を弓なりに反らして、キョウコは一気に頂上に駆け上がり、久しぶりの快感に酔いしれた。


「キョウコ、いっぱい感じてくれたね?」
夫が満足気に見つめている。そんな夫の顔を見るうちにキョウコの身体の中で淫らな欲望が湧き上がった。
息を整えると、キョウコは夫の身体に乗りかかり、夫の唇に吸いついた。
「…キョ、キョウコ?」
夫はキョウコがこんなに積極的であることに少々驚いた。
「わたしに任せて…あなた…」
夫はその言葉を聞いて、キョウコの行為に身を預けることにした。キョウコは再び夫の唇に吸い付き、
身体を舐めまわす。そして夫のペニスを目の前にした。キョウコはその硬さと太さを確かめるかのように、
ペニスをやんわりと握り締めた。全体が火傷しそうに熱くなっており、元気すぎてキョウコの手の中から
暴れだしそうになっている。亀頭がはちきれそうなほどに膨張し、尿道からは透明な液体が滲み出ていた。
キョウコはサオを軽くしごいたり、指先で亀頭を撫で回し、先走り液を塗り広げたりして弄んでいる。
夫は気持ちよさそうな表情で快感に浸っている。
「あなた…気持ちいい?」
キョウコがそう聞くと、夫は目をつぶったまま無言でコクン、と頷いた。
「ふふっ、じゃあ、もっと気持ちよくなってね」
そういうと、キョウコはためらうことなく張り詰めた夫のペニスを口に含んだ。
「うぐぐぐぐ…」
キョウコは普段は物腰落ち着いた教師である。しかし、人妻モードに入ってしまったキョウコは、
もう自分をコントロールできなくなっていた。そして、自分でも信じられないような淫らさを発揮しながら、
夫のいきり立つペニスを美味しそうに頬張り始めた。
夫はキョウコの乱れぶりに改めて驚いていた。だが、いつまでも驚いてもいられなかった。
キョウコのフェラチオによって、下半身に強烈な快感が襲ってきたからだ。
「はぐっ、はぐっ…」
硬直したペニスは、キョウコの口内粘膜にスッポリと包み込まれていた。キョウコの舌が亀頭を舐め回し、
たっぷりと唾液を塗りつけている。
「ううっ、キョウコ…」
キョウコの舌は亀頭の裏側の皮のつなぎめをチロチロと舐め始めた。そのままサオの付け根に向かって
裏筋を舐めおろしていく。強烈な快感が夫の下半身を駆け抜けていく。夫もまた、久しぶりのエッチなのである。
このままでは、キョウコの口の中に発射してしまうのは時間の問題だった。



(そろそろ、かしら…?)
夫の様子からそう察したキョウコの身体から更なる淫らな欲望が湧き上がってくる。
「あなた…」
そそり立つ夫のペニスを握り締め、自分の恥部へと導く。騎上位で合体するつもりなのだ。
夫は見上げると、目の前に全裸のキョウコの姿が映る。豊満な胸は二十代後半になっても
形がだらしなくなったり、垂れたりすることもなかった。それよりむしろ、乳房は成熟するに従って
近頃ますます張りが出てきたようだ。乳首は子供を産んでいるにもかかわらず、きれいなピンク色をしていた。
アンダーヘアは薄いほうだが三角形をしており、どうやらきちんと手入れをしているようだ。
ヒップラインは正面からでもボリューム感があるのが分かる。むき出しになった太ももは、ムッチリして妙に肉感的だった。
彼女の身体は数字(B87・W56・H88)を見てもナイスバディだが、それと同時に、一児の母親の優しさをたたえている。
「入るわよ…」
キョウコは恥部にペニスをあてがい、そしてゆっくりと腰を下ろしていった。
「はあんっ、あなた!」
夫のペニスを深々と受け入れたキョウコは一際高い嬌声を上げた。
「あはんっ、お、奥まで入ってるわ。お願い、もっと突いて!」
キョウコは夫の身体に両手をつきながら、ピストン運動を催促するように、自分から腰を激しく振る。
「あはあっ、あっ、あああ…」
キョウコは自分からリズミカルに腰を動かし始めた。ペニスがはずれそうになるギリギリのところまで引き抜かれ、
再び根元までズッポリとめり込んでしまう。ホテルの部屋には、お互いの性器がこすれあう卑猥な音が響き渡っていた。
そこには、キョウコの欲情的な喘ぎ声も加わっている。夫は両手を背中に回してキョウコの身体を引き寄せた。
キョウコはつながったまま上半身を倒し、舌を絡めあった。



「キョウコ、今度は僕が…」
夫はそう言うと、身体を横に回転させて今度は自分が上になり、正常位でキョウコの中にペニスを打ち込んだ。
「ああっ、ああっ…」
夫はさらに腰の動きを激しくし、キョウコの腰づかいも激しさを増した。それによって今まで射精を我慢してきた夫のペニスは、
ついに発射の秒読み段階に入ってしまった。キョウコは夫の元気なペニスに子宮を貫かれ、グングン昇り詰めていく。
「ああんっ、ああんっ!」
もはや落ち着いていて、物腰丁寧な女教師の姿はそこには無かった。夫のペニスをくわえ込んで悶絶しているのである。
「あなた、も、もうだめ、いいっ、いくーっ!」
「キョ、キョウコ…!い、いくよ!」
夫は腰の動きを早め、キョウコの身体の最奥にペニスを打ち込んで一気に頂上に駆け上がった。
「ああっ、あああ、あああああん!」
夫の背中に両手がくい込まんばかりにしがみつき、身体の奥に熱いものを感じながらキョウコは絶頂に達した。
「う、ううっ」
ドクン!ドクン!
キョウコが絶頂に達すると同時に、成熟した粘膜でペニスを過激に刺激され、夫もまたキョウコの子宮の奥に、
大量の精液を注ぎこんだ。そして、夫は射精が終わると、キョウコの身体に倒れこみ、しばらくつながったまま2人で
快楽の余韻を楽しみ、しばしの間眠りについた。


2人はようやく目を開けるとお互いに見つめあう。先にキョウコが口を開いた。
「…久しぶりだから燃えちゃった」
「僕も、とても気持ちよかった…」
夫はそう言うと、キョウコの身体を引き寄せた。
「ん」
キョウコは、自分の下半身に固い物が当たっているのを感じた。夫はやや照れくさそうにお願いする。
「キョウコ、その…もう一回いいかな?」
「やだぁ、あなたったら、ずいぶん元気ねぇ」
「だって、君となら何度だって…」
「…うん、いいわよ」
キョウコは顔を赤らめてうなずいた。それが二回戦突入の合図だった。
(あ…帰るの、遅くになっちゃうわね)
夫の身体の下でキョウコは帰りが確実に遅くなるのを心配したが、今は夫とのエッチを
存分に愉しむことにした。近頃やや夫婦のすれ違いを感じていたキョウコだが、
どうやらこの様子なら心配なさそうである。めでたし、めでたし。

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