作品名 |
作者名 |
カップリング |
「4コマ魔改造」 |
アカボシ氏 |
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1
皆で海に泊りがけで遊びに来た。マナカとシンジが浜辺を歩いている。
「そこのカップルさん、お昼はこちらでどーですかー。」
「他からはそういう風に見えるんでしょうか。」
「そうみたいだね。」
と、間を置いて、
「じゃあ、こうすれば飼い主とメス犬だな」
じゃらり、と、マナカに首輪をつなげるシンジ
「止めて下さい、こんなところで…!!」
頬を赤らめるマナカ。
「昨夜は自分からおねだりしてきたくせに…。」
2 五
さらに、スイカ割りの時。カナミがアキに目隠しをしている。
「ちゃんと隠れた?」
「OK!んじゃ、まわして。」
カナミとマナカがアキを押さえつけて、バイブを用意する。そこにシンジが割って入った。
「待て待て、まずは俺にやらせろ。」
「オイ、止めろよ!って、あ、あっ!?うぁぁぁぁぁ…」
3
放課後、マナカにメールで呼び出されたシンジ
「私、アナタの上に乗りたいんです!」
「いや、むしろ俺がマナカちゃんの上に乗りたい。」
「え、お兄さん?ちょっと、こんなところで…きゃああぁぁ!?」
4
皆でスキーに行ったとき。前のリフトに乗っているカナミのストックが落ちそうになっている。
「こうやって知らせたらいいんじゃないでしょうか。」
射精してカナミに当てて知らせたら、と、アキがどうしようもないボケをかます。
「よし分かった!早速その手を貸してくれ!」
「え、お兄さん?ちょっと、何脱いでるんですか!手、はなして…熱っ、硬っ!!」
女の子の手でしてもらうのはとても気持ちがよかった。 ドピューソ
5
チカちゃんから電話がかかってきた
「はぁ、はぁ…シンジさん、私、チカです…はぁ、はぁ…」
「はぁ、はぁ、チカちゃん、何か用?…はぁ、はぁ…うっ」
負けじとやり返してみた。で、この後どうなったでしょう。
A 2度とチカちゃんから電話が来ることはなかった。
B カナミに聞かれて遠い目でみられた。
正解はC、お互いの局部写メでヌキ合った。
6
身体測定の視力検査。小宮山が指す文字をマナカが答えていく。
「お」 「ま」 「ん」 「こ」
(ためらわずに言い切った!?やるわね、黒田さん。)
(フフフ、あなたの考えることなどお見通しですよ。)
(なら、これでどう?)
「そ」 「こ」 「は」 「だ」 「め」 「じ」 「ら」 「さ」 「な」 「い」 「で」 「お」 「ね」
「が」 「い」 「い」 「か」 「せ」 「て」 …… 以降、10分に渡って続く。
「私の負けね、黒田さん…。」
「いい勝負でした…。」
「で、どうすんのさこの始末?」
アキが後ろを指さすと、前かがみになってる男子の列があった。
7
暖房の効きすぎで暑いと、アキがセーターを脱いだ。しかし、今度はブラウス一枚では寒い。
「アキさん。そこで問われるのは人間の発想力です。(中略)つまり、セーターとブラウス以外の
ものを脱げばいいのです!」
バーーン、と、マナカが手にしたのはアキのパンツ。
「お前マジシャンか!?てか、返せよ!」
「あ、ちぢれ毛がついてる。」
「うるせー!!」
8
今岡のケータイが授業中に鳴ったが、小宮山は強く咎めなかった。
「まー、私も経験あるからね。授業中のバイブプレイ。」
今岡が頷いた。
「突然スイッチを強にされた時なんか焦りますよねー。」
今岡が慌てて口を塞いだ時にはもう、教室が静まり返っていた。
何故か、シンジが「あちゃー」って顔をしていた。
9
エーコ達が身体測定で保健室へ向かう途中。エーコが呟いた。
「でもさー、もし地震とか火事とか起きたら、下着姿でにげなきゃなんないよね。」
ぽち ジリリリリリリリリリリリリリリ
「男子が一瞬の躊躇もせず火災報知器押したー!!」
10
小宮山がミホに恋愛相談のアドバイスをしている。
「あなたは男以前に、まず女というものを学ぶ必要があるんじゃない?敵を知るには
まず己を知れっていうでしょう?」
「女を知れ…と言われてもどうすれば…。」
ミホの後ろにマリアが現れた。
「私がじっくり教えてあげマス。」
「向こう側の世界に行かない程度に女ってものを教えてもらいなさい。」
「え、ちょ、あああああああぁぁぁぁ…」
30分後
「ふぅ、大変勉強になりました。」
服を着て整えるミホ。後ろには半裸のマリアが失神して倒れている。小宮山が呟く。
「叶さん、成長したわね…。」
11
城島兄妹が、初めてくる町を歩いている。
「はぐれるなよ。」
「じゃあ、手をつなごうか。」
「え、やだよ、ガキじゃあるまいし。」
「じゃあ、大人らしい繋ぎ方する?でもそれだと近親相姦に・・・。」
「別にかまわないぞ?」
「へ?」
「むしろそうしたい。さ、脱げ。お前から言ってきたんだから、責任取れよ。」
「え、あ、わ、お兄ちゃ…!!」
いそいそとファスナーを開けるシンジ。カナミのスカートに手をかける。
「ちょっと君、署まで来てもらおうか。」
タイーホされた。
12
美術の授業で、マナカの絵のモデルになったアキ。マナカがポーズを指示する。
「まずアゴをあげてください。」
「そのまま少し眉をひそめて下さい。」
「さらに口を軽く開けてください。」
「涎を垂らしながら頬を紅潮させてください。」
「胸元を開けて、そこに白絵の具を垂らしてください。」
「顔中白絵の具でどろどろにして下さい。」
「焦点の合わない瞳で呆けた顔をして下さい。」
「口から手のひらに白絵の具を出して下さい。」
ツッコミもせず、マナカの指示通りのポーズをとるアキ。
「…ねぇ、アキちゃん。マナカちゃんに何か弱みでも握られてるの?」
アキが目を逸らした。
13
何やら考え込んでいる小宮山。
「何をそんなに考え込んでるんですか先生。」
「ええ…生理のときタンポンの代わりにバイブ挿れたら痛みが和らげられるんじゃないかしら?」
「ツッコンでいいですか?」
「え?どこに?なにを?」
ニヤニヤと笑う小宮山。シンジは黙ってファスナーをおろした。
「ちょ、城島くん、あなたまさか…うそ、目がマジよ?あ、凄い…」
シンジ、脱・童貞。
14
うどんににがりをかけて食べる加藤。
「これを使えば楽してダイエットできるんですよ。」
「楽してできるダイエット法なら私も知ってるわ。しかも快楽の中でやせられるというセック…」
「もちろんそれも毎日やってますよ。」
「ええぇっ!?」
15
アキの乗る自転車に二人乗りしようとするカナミ。
「でも、二人乗り危なくない?」
「これで固定すれば…」
と、サドルにディルドーを装着するカナミ。
「で、当然これを使うのはお前だよな?ほら、遠慮せずに座れよ。さぁさぁさぁ。」
「や、やめてアキちゃん、そんなの入んないよ!」
「後ろならいけるんじゃないの?ほら、せーのっ」
「はぅっ」
いけました。
16
浜辺に座るシンジとカナミ。
「潮の香りってオレ好きなんだよ。」
「え、潮って無味無臭なんじゃない?」
10分後。
「や、やだ、あぁーーーーっ!!」
ぷしゃああぁぁぁ
「ほら、無味無臭でしょ。」
「本当だ、無味無臭だな。」
兄妹でアキを押さえつけて、実証して見ました。
17
エーコがアキに質問した。
「巨乳の人が自慰する時、自分の胸を吸ったり噛んだりするんですか?教えて下さい!!」
「あれ?そんなの人に聞くまでもないと思うけど、まさか出来ないの?」
アキは実際に胸を口に運び、ハン、と鼻で笑った。
18
4コマじゃないVer ビキニの上を流されて動くに動けないアキの前に、シンジが現れた。
「ホラ。」
「え?」
「君らのやり取りみてれば大体状況つかめるよ。早くあがろう。ずっといたから体も冷えたろう。」
「あ、ありがとうございます…」
頬を赤らめてお礼をいうアキ。そんな彼女の胸を後ろからわしづかみにするシンジ。
「な、何してるんですかお兄さん!!」
「何って…手ブラ。」
「さっきの布は何のために持ってきたんですか!?」
「あれじゃアキちゃんの胸隠し切れないみたいだから、オレの手で隠そうと思って。」
「も、揉むなー!!な、お尻になんか硬いモノが!!」
反射的に前の方へ腰が逃げる。
「冷えた体、暖めたげようと思って…」
後ろからつんつん股間で小突いて、人気のない岩場の方へ誘導していく。
「だ、誰かー!助けてー!」
もちろん、誰も助けには来なかった。アキ、初体験は青姦。
17
遅刻ぎりぎりの時間に登校したアキに、カナミが話しかける
「私がモーニングコールしてあげようか?」
「んー、電話で起きられるかなぁ?」
「だからさ、ケータイをバイブにしてそれをー」
「それでも無理だった。」
「自分で試したんだ…?」
18
職員室でコーヒーを飲もうとする名もない教師。ミルクがないことに気付く。
「今ここにあるじゃないの…」
「え?」
小宮山が加藤を隣の部屋に連れて行く。
「早く、ここにしぼりなさい。」
「ちょ、ちょっと」
「ほら、こうして!」
「あ、あぁぁあ」
部屋から出てくる二人。
「さ、どうぞ。」
コーヒーを渡される教師。
「あの、なんで加藤先生泣いてるんですか…?」
19
カズヤがアイスキャンディーを買ってきた。
「おー、カズヤ気前がいいな。」
「あっ、垂れてきちゃった。」
ナツミの友達の女子が、アイスを側面からなめる。
れろ〜り、ちゅぷちゅぷ、ぴちゃぴちゃ、じゅぷぷ
「ん、んっ、んん…。」
れろれろれろ、ぺろぺろ、ちゅるちゅるちゅる…
(なんで頬を赤らめて一生懸命喉に突っ込んでしゃぶってるんだ、この娘…?)
20 アキとカナミが、暗い部屋に教材を取りに入った。
「ねぇ、そこの電気スタンドつけてくれる?」
「うん。」
ずぶり ぷちぷちっ
「あれ?今どっか入った?」
「あ、あのさ、カナミ?何かが破れるような音がして、血も出てるみたいなんスけど…?」
「え…ごめん…。」
「うわあぁぁぁん、プラグに処女奪われたぁぁぁ!!」
21 肩がこった様子のカナミ。通りかかったシンジが肩を揉んでやろうか、と言う。
「本当に?じゃ、よろしくー?」
と、シンジに向かってすわる。
「あのな、人に揉んでもらったくらいで貧乳がなおると思ったら大間違いだぞ?」
「!!」
22
電球を取り替えるため、シンジに肩車してもらうカナミ。ただし、シンジの顔を股にはさむ格好で。
「…くせーよ、処女。」
「!!」
23 シンジが、肉まんとあんまんを探していると、不自然に巨乳になっているカナミに気付いた。
「おい、そこの巨乳…火傷しても胸は大きくならないぞ。」
「分かってるよ…」
24 休みの日、昼過ぎに起きたシンジ。カナミに夜更かしを咎められる。
「そんなこと言って、遅くまで起きてるからだよー。1時半に夜食を食べて、2時20分にはトイレに
いって、3時41分には某成人向けの雑誌で…」
シンジが昨夜していた事を逐一語りだすカナミ。シンジはニヤリと笑い、口を開いた。
「そういうお前こそ…1時3分に俺の監視に備えて夜食のおにぎりつくって、2時20分にオレが
トイレに行ってるときにオレの部屋のカメラチェックしなおして、3時41分にはオレがオナってるの
見ながら、充電の完了した最新可動式のアナルビーズでオナってたくせに。」
「ど、どうしてそれを!?」
25 小宮山が、化学の平均点の悪いシンジのクラスで、説教をしている。
「…なので、今後テストの点が悪かった生徒は勝手ながら、オナニーのしすぎと判断します。」
テスト後。シンジの化学の点は38点だった。
「…シンジ、俺、20点…」
「シンジ君、テスト期間中くらい我慢できなかったの?…」
「ちが、俺は純粋に化学が苦手なだけなんだ!だから、やめろ!そんな目でみるなあぁぁぁっ!!」
26 化学の実験中、今岡の顔に薬品がかかった。
「ちょっと大丈夫?目の中に入ったら大変よ。」
「はい、顔にかかっただけです。」
「全く、顔にかけるのは精液だけにしなさい。」
「シンジくん、いつも飲ませたがるからかけられたことないんですよ。」
「……」
27 化学の授業が早めに終わり、時間が余ったので、小宮山が面白い化学現象を見せた。
「まずビニール袋の中指部分を付け根から切り取って、そこに乳白色の石灰水を入れます。
最後に入り口のところを縛ると何かエロい。」
「先生、片栗粉をいれてとろみを出すとさらにいいと思います!」
「何がいいんだよ、カズヤ…」
28
「じゃあ、次の昼休み、化学準備室でね…」
「ああ」
今岡とシンジの会話を耳にした小宮山は、化学準備室に先回りし、ロッカーに隠れた。
二人が部屋に入ってきた。
「なぁ、いいだろ。誰も来やしないよ。」
「あ、駄目よシンジくん、さっきもトイレでしたばっかりじゃない。もう下着の替えがないんだから。」
「ブルマがあるだろ。」
「あん、濡れちゃうから先に脱がして…。制服にかけたり、シワつけないでね。」
「ああ、ちゃんと中に出すよ。」
行為に及ぶ二人を余所に、ロッカーの中の小宮山はというと。
(…ちょっとした冗談のつもりで隠れたのに、出るに出られない…。期待させんなよ、とか言って
びっくりさせようと思っただけなのに。まさか二人がここまで進んでるとは…!)