作品名 |
作者名 |
カップリング |
「極萌!ブルマだらけの陵辱大会」 |
宣銅烈氏 |
シンジ×ナツミ+シンジ×アキ |
今日は体育祭。
カズヤは今岡のブルマ姿を妄想して抜きまくっていたら
夜更かしをしてしまったらしく、いま今岡に連れられ保健室に向かっている。
オレは今岡に「危ないぞ、大丈夫か」と聞いたら
今岡は力コブを出し、「大丈夫。いざとなったらカズヤを殺すから」と言っていた。
非常に心強い。これでこっちもカズヤと共同企画をしていた『極萌!ブルマだらけの陵辱大会』を開催することができる。
グフフフフフフフフ。
「どうしたのお兄ちゃん?ボーっとして」
カナミが言ってくる。 実はちょっと考え事をしていたんだよ
おまえたちをどうやって鳴かせようかってね。あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
「マナカちゃん!お兄ちゃんがなんかアブナイ!」
「これは重症ですね。急いで病院に連れて行かないと」
こうしてオレはそのまま病院へと強制連行された。
カズヤ………… おまえに後を託す……
「ホラ、ちゃんと寝ときなさい、全く」
オレは今岡に連れられベッドにいる。既にもう一人のオレはスタンバイを完成させている。
何度もシミュレーションしていたんだ。大丈夫だ。
「じゃあ私は運動場に戻るか……ら……」
オレはありえないスピードで入口のカギを掛け、破壊した。 これでもう出られない。
「ち……ちょっとカズヤ何やってんのよ!!」
今岡の蹴りが、もう一人のオレに突き刺さる。 ああ、たまらないぜ。
オレは真後ろから一気に今岡の背中に飛びついた。
「キャッ!! 何すんの!!!」
オレは投げられそうになるも、一気に胸を揉み、力を失わせた。
「ちょっと……カズヤ……どうしたの?」
「いやいや、せっかく保健室まで来たんだからちょっとは楽しもうぜナツミィ!!!!」
オレはポケットからBIYAKUを取り出した。
お楽しみはこれからだぜ…… ナツミ…………
オレは服の上から直接ブラを外し、服の中にBIYAKUを流し込んだ。
そして嫌がるナツミに無理矢理口付けをした。
「む……ん……んー!!」
その時、いきなりナツミはオレの舌に噛み付いてきた!
「ぐ、ぐわー!!ぐぐぐ……」
オレはつい倒れてしまう。そしてそんなオレにナツミは腹を蹴り、
「サイテー!!」
と泣きながら去っていった。 オレ達の計画はもろくも崩れ去ってしまったのだ。
カズヤは上手くやってくれていたのだろうか…………
オレは病院で精神に異常が見られず(当然だが)、即日退院になった。
マナカちゃん………… カナミ…………
この2人がオレの計画を潰すことになってしまった。
だが、カズヤなら、カズヤならこの作戦を遂行させることができるはず
オレは近くに置いてあったバイクを盗み、小笠原高校目掛けて全力で飛ばした。
右には本屋、左にはスーパー、後ろにはパトカーがオレを目掛けて追走している。
なんかヤバイ、なんかヤバイぞー!! つうかオレってこんな不良キャラだっけ!?
オレはもう終わりかと思いながら一気に飛ばす。
そんなこんなしていると高校が見えてきた。オレは既にパトカーを振り切っている。
どうやら大丈夫なようだ。 すぐさま、保健室に向かう。
保健室には口から血を出して倒れているカズヤの姿があった。
カズヤは「ナツミを頼む…………」と言い残して果てた。
オレは走った。
今岡、今いったいどこにいるんだ?
この計画を遂行させるには今岡が…ナツミが必要なんだ!!
「ナツミー!!!!」
オレは声を大きく出しながら、誰もいない廊下をひたすら駆けていった。
そのころ運動場では、アキが100メートル走で1位になっていた。
「ハァッ ハァッ ハァッ ハァッ……」
カズヤを振り切った後、私は視聴覚室に入って休むことにした。
カズヤがこんなことするなんて…… 信じられない。
嫌いじゃなかったのに… なんか突然涙がでてきてしまった。
それでも私はなんとか息をつき、呼吸を整える。
そうしていくうちに私に突如異変が襲ってきていた。
なんだか身体が…熱い!!
私は熱くても我慢しながら腕を組んで座る。
「あっ…………」
腕が胸に擦れたその時、身体が突然ビクッとなってしまった。
「そういえばあの時にブラが取れたままだったんだ…」
そう言いながら私は少し服をたくしあげて胸を見た。
その時、急に手が胸のところへといってしまっていた。
「ああっ ン!!……」
ヤバイ、声が出てしまった。 そして私は何を思ったのか服を脱ぎ
それを銜え、自分の胸をさわり続けた。
「んッ……んッ……んッ……んッ……」
連動的で無機質な呻き声が、機械だらけの教室に木魂する。
学校でこんなことをしているなんて我ながら情けないと思った。
だけど、気持ち良い! その思いだけでひたすら続けていた。
そのうち人がいないということを確信すると
口から服を外し、ブルマも脱ぎ、パンツ一枚になり自慰を続けた。
「んッ……んんッ… はぁっ……ああぁぁぁぁん!!!!」
汗と愛液にまみれながら私は上り詰めていった。
オレは今、視聴覚室の前にいる。
なぜならば、さっきここで女の喘ぎ声が聞こえたからだ。
ここにいる女性は一体誰なのか。
オレは700%の好奇心と-600%の背徳心を懐きながら豪快に扉を開けた。
「今岡……?」
「城島君………… まさか聞こえてたの?」
そこにいたのは間違いなくナツミだ。
しかもありがちであり墓穴を掘るセリフをはいている。
オレは確信した。 ヤツは潜在意識からオレの6インチミサイルを欲しているのだと!
オレはナツミを抱きしめ、右手で汗だらけの胸をつかみ
左手で既にぬめっている大事な部分に指を入れた。
「ああっ!! ちょ…… ちょっとやめてよ!! 城島君!!!」
「誰でオナってたんだ!! 言え!!」
そう言いながらオレは激しく左の指を動かした。
「痛いっ!! 痛いよ城島君、お願い、本当にやめて…… あっ!!」
「正直に言ったらやめる!! ハァッハァッハァッハァッ」
「分かった分かった分かった!! 言うから、本当に言うから!!
………ょう部の……わ君」
「え?今なんて……」
「陸上部の井川君だって言ったでしょ!! お願い離して!!」
「い…… 井川だと…… あんな使い捨てキャラでオナるなんて許せん!!!!
犯す! 最後のブルマー体育祭、ナツミの破瓜の血を生贄に捧げる!!
今、オレの聖(精)棒が!! 貫いてくれるわあぁっ!!」
「きゃあああぁぁ!!」
オレはナツミを押し倒し、防空壕の膣に狙いを定め、6インチミサイルを放った。
「いやああああぁぁぁ…… はあぁぁあん……」
「な……なぜ破瓜の血が出ない!」
「だ………だって、私だって初めてじゃないし」
「え………… あ…相手は誰だ、言え! 言わないと鼻の穴に射精すぞ!!」
「陸上部の……井川く…」
「また井川かよ!! チクショー!!!!」
オレはモブキャラなんかにナツミの処女を奪われたことが悲しかった。
だからこそ、全力で動き続けた。 ミサイルを爆破させるときだ。
「ナツミ!!! オレはもうすぐで射精る!! 膣で出すぞ!!」
「お願い!!膣だけは膣だけは膣だけはもうホントにやめて!!!!」
「うッ…出るッ!! ナ、ナツミィィィ!!!!」
ドクッドクッドクッという音が聞こえる。 オレはそれから衣服を整えた。
「城島君………」
ナツミが蔑んだ目でオレを見ている。 オレは覚悟していた。
陵辱行為、しかも膣出しをしてしまった。 そのリスクはある。
だが、全てなかったことにはできないだろうか。 いや、方法はある。
ボクシングの試合などで頭部を強打し、気絶すると
直前の記憶が飛んでしまうということがフランス書院文庫に書いていたような気がする。
これが真実ならば、オレがすべきことは一つだけだ。
「ナツミ、今日あったことは全て夢だ」
ナツミは「?」という顔をしている。 そしてブチギレている。 危険だ、急がないと。
「ジェノサーイド!!!!」
ドゴゴゴゴゴ!!!!
オレはナツミの反撃を恐れ、一気に攻撃に移った。
ナツミは媚薬の効き目もあり、壁にゴンと頭をぶつけた後は気絶をしてしまった。
オレはナツミに服を着せ、局部の死に絶えた幾億もの部下たちをティッシュで拭った。
―――― その頃
「アキちゃーん!! お疲れさま〜」
カナミたちは騎馬戦を終え、一息ついていた。
「カナミ、そういえばお兄さん無事なのかな」
「心配してるの? もしかしてアキちゃん……」
「バカ、何言ってるの、そんなんじゃないって!!」
アキはその場すごしにカナミからもらった水をくいっと飲み干す。
そのとき、アキは突然崩れ落ちた。
「アキちゃん!!」
カナミはアキを抱きかかえる。 だが、その顔は恐ろしいほど笑顔に満ち溢れていた。
(やはり…… 私は……
間違えて……… なかった…… が…… ま……)
消えていく意識の中、アキはカナミの心情をはっきりと読み取っていた。
「ウフッ ウフフフフフフ…………」
バカというか純粋というか、まあそんな感じでアキちゃんは私の思惑通り眠りに落ちた。
言うまでもないけど、当然今のは睡眠薬。 マナカちゃんが小宮山先生から買ったそうだ。
という独り言はそこまでにしておき、私はマナカちゃんと練った『真・陵辱大会』計画を進めることにした。
そして私とマナカちゃんは、先生にアキちゃんがアノ日だから保健室に連れて行くと告げ
アキちゃんを担ぎ、保健室へと向かった。
コンコン、と保健室のドアにノックしたが、どうやら人はいないみたいだ。
私たちは保健室へと入っていった。
すると、どうやら既に一人眠っている人がいたらしい。
隣のベッドはカーテンが閉まっている。
とりあえずアキちゃんを寝かした私たちは、パンツを脱がせてバイブを挿れることにした。
「つッ……」
小さな吐息が聞こえる。 が、そんなことお構いなしに奥まで突っ込んだ。
アキちゃんは目が覚めない。 そしてアソコからはちょっとずつだけど血が流れてきてる。
これが破瓜の血なんだ、という感動を覚え、取りあえずカメラで撮ることにした。
カシャカシャと。
「カナミちゃん、そういえばそろそろ全校団体の大玉ころがしが始まりますよ」
「そうだったね、これは絶対に見に行かなきゃ!! 将来の為にも!!」
「そっちの玉ころがしじゃねーよ!!」
「「!!!!」」
突如どこからか分からないツッコミが入ってきたが
2組が優勝するためにも大玉ころがしの勝利は必然だったので、私たちは急いで運動場へと戻った。
…………コレは夢なのだろうか
今岡から跳膝蹴りを喰らい、意識を失っていたオレに舞い降りた一匹の天使?というべきか
そういうもんが今、オレの目の前にある。
金髪、ショート、巨乳、濡れ、数々の要素がオレの恥部を盛り上げる。
彼女は熟睡している。 オレは彼女にとってはまだ面識はないわけだから挨拶をしなければならない。
とりあえずオレは挨拶代わりに、彼女の体操服をめくった。
そんなオレの挨拶に答えるかのごとく、彼女の巨乳はその存在をアピールしているように見えた。
だが、このブラも正直エロエロだ。
体育祭なのに、黒ときている。 まさにオレのために用意されているとしか思えない。
オレは、彼女の顔が苦しそうに見えないこともなかったので、ブラを外すことにした。
神、降臨!!
まさにそんな感じだった。 今岡とは比べ物にならない大きさと色だ。
オレが今までに見たどのエロ本、AVより完全究極体だった。 これは揉むしかない。
そう、揉むしかない。 とりあえず揉んでみることにした。
「んっ……」
彼女が反応する。 それと比例するかのごとくオレのジュニアもビクッビクッと膨れ上がる。
オレの目からは血の涙が溢れている。 そんなときオレは一つのアイテムを見つけた。
なんだこれは? リモコン?
わけのわからないものを見つけたオレは押してみることにした。 ポチっとな。
「あっ…… あああああああぁぁぁぁんっ!!!!!!」
突然彼女がよがり始める。 どうやらこれはバイブのスイッチみたいだった。
だがなぜ彼女はバイブを? もしかしてこの娘ってエロいのか?
「ハァッ ハァッ ハァッ ハァッ…………」
「だ、誰ですか?あなたは すぐにやめて下さい、やめて!!」
はぁ? やめろと?
てめえふざけんじゃねえと。 そんなエロいカラダ晒して今更何言ってるのかと。
バイブつっこんでよがり狂うエロ娘が、何調子のってんのかと。 まずは1000回やらせろと。
そんなことを言いたくなったが、当然こんなオレでも獣ではないからスイッチを止めた。
「ゃっ…… やめて下さぃ……」
そんな矢野ちゃんの声が突然保健室のほうから聞こえる。
もしや、誰かに襲われているのか!!
オレは急いで保健室へと向かった。
「アキ!!!!」
叫びながら扉を開けると、そこには服を脱がされ毛布で前を隠し涙を流している矢野ちゃんと、
ヨダレを垂らしながらなぜか恍惚に浸り、汚い股間を膨らませているカズヤの姿があった。
「カズヤァァァッ!!!! テメエ人の女に何手ェ出してんじゃあああああ!!!!!」
そう言いながらオレはカズヤに正義の制裁を加えた。
「ちょ…… シンジ、話を聞いてくれ、これには深いワケが……、ってワー!!」
変態鬼畜野郎の泣き言は聞きたくない。 そう呟きカズヤを窓から放り投げた。 そして鍵をかけた。
「お兄さん!…………その、ありがとうございました!!」
服をちゃんと着た後、矢野ちゃんはオレにお礼を言った。
「言われるほどじゃないよ、守れなかったし……」
「そんなことないですって! それに、さっきのセリフ、嬉しかったです!!」
そう言って軽く、オレの頬にキスをした。
その瞬間とっさにオレは矢野ちゃんの唇を奪っていた。
「んっ! んんっ…………」
「…………ぷはぁっ! 急にどうしたんですか! お兄さん!」
「悪い、急に犯したくなった」
そう言ってオレは、矢野ちゃん……いや、アキの服もパンツも全て脱がした。
「何するんですか、急に!!」
「かわいい、かわいいよ、アキ」
「…………もう」
アキの言うことには耳を貸さず、しなやかな肢体を舐め尽すことにした。
頬、耳、首筋、乳房、そしてお腹を通り、アソコへと向かうにつれ、既に濡れていることに気付いた。
そしてオレは愛撫をやめ、早速挿入をするために8インチミサイルを取り出した。
ナツミのときより2インチ増しだ。 すごいだろ。
「えっ もう挿れるんですか しかもナマで」
「濡れてるからな、それにオレは生派(?)だ」
一切の躊躇いもなくオレは一気にぶっ挿した。
「あああああああっ!!!!!!」
「うわっ、凄くきつっ……」
そのあまりにもの締まりのよさに思考力を失いながらも
なんとか奥まで挿し込む。 ここですぐに果てないのは、2回目の利点なのかもしれない。
「奥まで入ったよ、痛い?」
「あ、はい 少し」
「そう、じゃあ一気に動かすよ」
「え? ちょっと、あっ!あっ!あッ!アッ!!」
どうすればいいのか分からなかったので、とりあえず激しくすることにした。
彼女も感じてるようにも見えるし、痛がっているようにも見える。
「あっ あっ あっ ああっ!! アアァァァン!!!!!」
「どうしたの? ここが感じるの?」
「えっ、いや、そのっ ああっ!!あっ はぁっ!!」
それからオレはその状態で更に激しく動かした。
「あっ! お、お兄さん、実は私、ずっと…… ああっん!!!!」
そんな声が小さく聞こえた。 オレは愛しく思い、キスで返す。
「んっ…… むううう……」
舌を絡ませながら、オレはこの幸せを噛み締めていた。
そして、アキの舌を噛み締めていた。
「痛っ!!」
「ゴ、ゴメン」
まあそんなことはさており、諸事情により限界が近づいてきた。
「ゴメン、アキ その、オレ、そろそろ限界で……」
「いいですよ、シンジさん、そのまま…… 来て…………」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
さっきより更に増した淫らな音が保健室に鳴り響く。
「アキッ…… アキッ!!!」
「シ、シンジさんっ…… ああっ はあああぁぁぁぁぁん!!!!」
ドクッ!!ドクンドクン……
そんな大きな音がしながらオレはアキの膣へと2回目とは思えないほど射精した。
それからオレたちはしばらくの間、深く繋がり合っていた…………
「やっぱりアキさんのヌけたアナは大きかったですねえ」
「そうだね、アキちゃんがいないとダメだって、大玉ころがしは」
あれからおよそ30分、大玉ころがしで惨敗したカナミとマナカは保健室に捨ててきたアキを拾いに
保健室へと向かった。
「!!!!! お兄ちゃん! アキちゃん!!」
「「カナミ……!!なんで!!!!」」
保健室にはシンジとアキがベッドに2人で寄り添っていた。
しかも2人は、裸になっている。 そして、ティッシュが散漫している。
ああ、やっちゃったんだ。 カナミは、そう理解した。そして覚悟を決め、一気に服を脱いだ。
「カナミ、ちょ…… 何を!!」
「……何を、って決まってんじゃん、4Pだよ、4P」
「4Pってことは私も入れてるんですかー!!!!」
「ハハハ、何をマナカちゃんは今更、ここからが本当の陵辱大会でしょ……?」
「つうか、陵辱対象って、オレのことだったんかよ!!!!」
「当たり前じゃん、お兄ちゃんのやってた程度で陵辱になると思ってるの?」
カナミの眼は狩人の眼になっていた。 マナカもガクガクブルブルしていた。
「助けて、シンジさん……」
「ゴメン、オレには無理……」
そんな断末魔も聞こえながらも本当の陵辱大会は、まだ始まったばかりだ。
(完)